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うっきゃ

ドンモ


さて、しばらくぶりの更新です。タイトル考えるのに何日もかかってしまうのです

知らないうちにfc2ブログのインターフェースが変わってる・・・




書かなきゃならないことが溜まってしまいましたが、とりあえず今日は前回予告した樹脂の話です。


その前に、お客様からツーリングの際の画像を送っていただきました~

Newbusa1.jpg

角島に行かれたそうですが大渋滞だったそうです。。。


見覚えのある娘ですね。。

そう、昔描かせていただいたセクシーナースが色変えのため戻ってきました



一生懸命フィルム切りました

R0014010.jpg

塗りました

R0014013.jpg

わざわざありがとうございます。

ずっと大切にしてあげてください

busa-1.jpg



さて、実をいうと樹脂の事書くのがめんどっちくなってしまった私ですが、書くと言った以上書かないとあの島の民と同じく嘘つきになってしまいます



↑クレタ島のクレタ人の事ですからね





前回プリキュアとかなんとか書いていたのでその補足をしておきましょう。

型を使って(使わなくても)FRP製品を作る場合、カチカチになったからといってすぐに型から外すと後で歪みが出てしまいます。

それを避けるために型のまま熱をかけてやるのですが、この熱をかける工程をキュアといいます。
いきなり高温をかけるとせっかく貼りこんだ繊維が樹脂の反応熱で歪みまくって勝手に型からはがれてしまいます。それを避けるために比較的低い温度で樹脂をちゃんとした形のまま硬化させるのがプリキュア、そして一旦固まった樹脂の分子構造を安定させるためにさらに高温で焼くのがアフターキュア。これでガラス転移点がうんぬんかんぬんって話は難しいので省略。なんでんかんでん本店がなくなった話も関係ないので省略。 
そうそう、硬化剤の入れすぎもガラスマットの積層の厚みのムラも反応熱によるひずみの元ですので!


何度でキュアするのかは銘柄によって異なります。竜二君の持ってきたFRP製のグリルなんて60度でゴムみたいになりましたからね。不良品でないならどんな特殊能力だ? ばかちんが
うちの場合ポリは自然硬化後に、エポは60度1時間のプリキュア後にどちらもおよそ80度でアフターキュアしております。
実際の車のエアロなんかはこんなお金のかかる工程はふみませんから購入した時点で面が波打ってしまってます。



とまあ実にどうでもいい話ですね こんだけやってるから高いですよってハナシなのでした



あ、あと車やバイクが好きな皆さんが普段FRPと呼んでいるものはポリエステルという樹脂で固めたガラス繊維や炭素繊維なんですね。今やポリエステル樹脂はホームセンターでも手に入るほど身近なものになりました。

炭素繊維(カーボンの事)もネットで簡単に購入できるため意欲的にオリジナルパーツを作ってらっしゃる方も多いようです。多くの方はポリエステル樹脂を使ってカーボンを固めてらっしゃいますが、度々言ってます通りカーボンはエポキシ樹脂が浸透しやすいように加工されています。ポリエステル樹脂は浸透しにくく強度が出ません。
インフュージョンという特殊な製法ならある程度浸透しましたが金ばっかりかかって何のメリットもないのでやめた方がいいです

じゃあ実際ポリでつくるとどうなるか?

R0013756.jpg

ポリで固められたカーボン製のミラーなのですが、わかります?
白いところはガラス繊維の裏打ちです。黒いのがカーボンですね 
繊維に樹脂が染み込んでいないためぶつかった勢いで樹脂だけがきれいに剥離して飛んでっています。つまりポリで作ると強度もヘッタクレもない見てくれだけのカーボン製品になっちゃいます。

私のカーボンタンクはもちろんエポキシで貼り込みました。でないと上のミラーのような「層間剥離」という恐ろしい現象に見舞われますからね。大事なものはお金かけていい素材で作りましょう

後もう一つ、一般の人には関係ないのですが、カーボン製品でなんとなく塗料などの食いつきが悪いものがあります。塗料自体はポリエステルでもエポキシでも密着するのですが、エポキシ樹脂の場合、主剤と硬化剤の配合を少しでも間違うと反応し切れなかった成分が密着を阻害します。特にポリパテなどは接している面だけ硬化不良を起こしますので気をつけてください。っつっても製品の表面見てもわかんないですけどね。 どう気をつけるかは・・・  ネっ(ノ'A`) いつか誰かが検索でやってきて得しますように・・・・


あ~文字ばっかり  やんなった





次回、ついに謎のビルダーHMYNの正体が明らかにぃ~っ










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